染谷将太がきてますね


染谷将太主演の『寄生獣』の宣伝をよく観ますし、なかなか集客もよいようです。

染谷将太が脇役ながらとてもよい・・・となにかのレビューでみて、
ちょっと気になる俳優でした。

大泉洋が好きで観にいった『ぶどうのなみだ』にも
大泉洋の弟役で染谷将太が出ていました。

出演者もそう多くなく、製作費も『寄生獣』ほどにはかかっていない映画と思われますが、
静かに心に沁み込むいい映画でした。

しばらくしてからあのストーリーのなかで染谷将太が演じた弟、
緑(りょく)の存在がとても強くよみがえってきました。

音楽火になりたくて十勝の農家を継がずに家を出て
指揮者として頭角を顕しかけたころ突発性難聴になり、
実家に戻ってワインを作り始めた兄、青(あお)大泉洋と、
兄も出ていき、父も死んだあと、父を継いで小麦を作り続けている弟の緑(りょく)。

主人公は青だけれど、ひとりになっても小麦をつくり、
戻った兄が不機嫌にうまくいかないワインづくりに没頭しているのを支える姿に、
北の大地で作物を作る人々の強さを感じ、それを染谷がとても自然に演じているのです。

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